shangri-la.GT-R -The Flower Hysteric Acceleration-

サチコさんの運転遊戯用車両


あるホラーゲームのキャラクター「篠崎サチコさん」をモデルにしたチューニングカーです。



スペック

 
チューニングパーツ

ボディー軽量化 ステージ3
ボディー剛性アップ
カーボンボンネット(色付き)

スポーツコンピューター
エンジンチューン ステージ3
スポーツインテークマニホールド
レーシングエアクリーナー
レーシングチタンマフラー
スポーツエキゾーストマニホールド
スポーツ触媒
ターボキット(中回転域ターボ)

フルカスタマイズトランスミッション
クラッチ - ツインプレート
フライホイール - セミレーシング
カーボン製プロペラシャフト
駆動力配分センターデフ
フルカスタマイズLSD
フルカスタマイズキットサスペンション
セッティング

ダウンフォース:最大(フロント2固定、リア22)
トランスミッション:最高速度340km/h設定
LSD:デフォルト
センターデフ:フロント25、リア75
サスペンション:デフォルト
ブレーキバランス:デフォルト

タイヤ:レーシング・ソフト

エアロパーツ


フロント:タイプA
リア:タイプA(ディフューザー付き)
エクステンション:タイプA(カナード装着)
ウィング:タイプA

ホイール:ENKEI RP03-typeRC(イスキャブルー)
カラーリング:バイブラントレッド



テスト走行

White and Blackでも行った筑波サーキットでシェイクダウン。


White and Blackの時と違ってグリップ志向に作っていますが、あまり違いが見当たりません。
ちなみに「日産・GT-R」をベースにしていますので「スペックV」分の性能差がありますが、あんまり変わりません。
ただしこっちは最初から「レース方向」に作っていますので、利便性よりも性能を重視しています。

ハンドルコントローラーがないのでパッドで走行していますが、まったく問題ないです。
というよりそんなに気にならないレベルなので別にどちらを使っても構いません。

エアロパーツは基本的にタイプAしかなかったので全て装着しています。
カラーリングもなるべく日産に統一していますが、別に青白い色だったらなんでもOKです。


というより青白い色じゃないとこの車の意味がなくなるかもしれません…。

何故かマフラーがバグって変な風になっていますが、別に気にする程度でもありません。
個人的にはストリートR8みたいに二本出しのようなマフラーにして欲しかった気がします。(スポーツマフラー等は可能)

おまじないと車の関係


ぱっと見「普通のチューニングカー」に見えるこの車。 実は作るきっかけは「あるホラーゲーム」の影響だったんです。

私が管理している辞書で考案した「Racing Party」というデモカーシリーズの構想で、同名の車両が考案されていました。
しかし車両構想がどんどん大きくなっていき、最終的に「shangri-la.GT-R」を独立。 それがこの車、通称「サッちゃんGT-R」です。

しかしこの車。 どっからどう見てもそのゲームと関係性がありません。
舞台となっている年代からR35ではなくケンメリだし……、おまじないと車とは関係がないし……。
そもそもホラーゲームから車を生むってなかなか無いとおもいます。(僕も聞いたことがありません)

要はその場の「ノリ」で作ってしまった車両なんです。 いやぁ…、テンション高いと怖いね。

ちなみにベース車が同じの「White and Black」も半分ノリで作っています。
ただこっちは割とガチに作ろうかと思っていたので、今回わざわざGT5で作ってみました。 意外とかっこよかったり。

ちなみに青白いホイールは篠崎サチコさんの肌色をイメージしています。
赤色のボディも「赤い服の少女」のイメージから決めています。 縁起がわr……

*この文章は%#$$#%によって削除サれしまた**


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――サチコさんは今日もまた、いつもの天神小学校で待っている――。